ナーベーラー(へちま)はアカスリにするより食べる方が好き!

ナーベーラー(へちま)はアカスリにするより食べる方が好き!

ナーベーラー(へちま)は沖縄料理の定番中の定番!

夏になると幼い頃から食卓によく出ていました。
ンブシーと呼ばれる調理方法で食べるのが一般的ですが、ときには味噌汁の具としても美味しく頂きます。

そんな感じで幼いころから食べているナーベーラー。
内地では“あかすり”としてしか知名度がなかったと聞いた時は“まさかひゃー!!(そんなまさか!)”と驚きでございました…(笑)

でも美味しいだけじゃないんです。
ナーベーラーには体にも美味しい食材だったのです。


効能:個人的ランキングベスト3

1位 妊婦さんに必要な葉酸が豊富!

2位 コレステロール低下作用や血中脂質を、減らす働きがある!

3位 動脈の石灰化を防止!


葉酸が豊富

葉酸は、たんぱく質や細胞をつくる時に必要なDNAなどの核酸を合成する働きがあったり、赤血球の細胞の形成を助けたり、とても重要な役割があります。

民健康・栄養調査結果によると、葉酸という栄養素は通常の食生活では摂取不足になる心配はほとんどないとされています。

しかし、成人の摂取量240μg(マイクログラム)なのですが、妊娠中はこの葉酸の摂取量は通常の“2倍必要”になるので、細胞分裂が活発である胎児への影響を考えると、細胞をつくる過程で重要な働きをもつ“葉酸”はとても大切になってくるわけです。

ナーベーラー100グラムあたり92μg含まれているので、食べ過ぎない程度に摂取してみては如何でしょうか。

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コレステロール低下作用や血中脂質を、減らす働き

ナーベーラーにはサポニンという成分がふくまれていて(ヘチマサポニン)、コレステロール低下作用や血中脂質を、減らす働きがあるとされています。
また、サポニンには殺菌・抗菌作用があり、水に溶けると石けんのように発泡作用があり汚れを落とす働きがあります。
美容液でも大活躍しているのはこのサボニンが含まれていたからなのですね。
ホント、調べてみると勉強になります。


動脈の石灰化を防止

ナーベーラーにはビタミンC、カリウム、カルシウム、カロテンなど様々な栄養素が含まれていますが、なかでもビタミンKの存在はなかなかのものです。

働きとしては、血をとめる、骨を丈夫にする、そして私が注目したのは“動脈の石灰化を防止する”です!
体内の血行がドロドロになるのは嫌ですからね…。サラサラがいいです(´・ω・`)
ビタミンKはタンパク質、または油と一緒に摂取すると吸収率が上がるので、ナーベーラーンブシーがオススメです。


まとめ - Summary of the information –

沖縄の料理ってうちな~んちゅ(沖縄のひと)がそうであるように、適当なんだけど、なんか優しいというか、安心するというか。

ンブシーという調理方法は、ナーベーラーでもモーウイでも冬瓜でも同じなので
作り方を覚えれば代用できますし、メインのウリ科+、シーチキンまたはポークまたはチャンプルー用の豚肉、あれば三枚肉とか、素材の組み合わせで簡単にバリエーションが増やせるので、チャンプルーと同じく親しみがもてます。

”ナーベーラーンブシーの作り方”はこちらから→ナーベーラーンブシーの簡単レシピ

家庭によって味は少し変わるのかもしれないけれど、季節の野菜を家庭の味で味わえる幸せ。
うちなーんちゅも、そうでない人もどうぞお試しあれ。