ジャーマンカモミールとローマンカモミールの違いとは?!

ジャーマンカモミールとローマンカモミールの違いとは?!

カモミール-Chamomile-

カモミールの名の由来はギリシャ語で「地上のリンゴ」という意味があり、その名のとおり、リンゴに似た甘く優しい香りがします。
カモミールには多くの種類がありますが、メディカルハーブ-Medicinal herb-として利用されているのはローマンカモミールジャーマンカモミールです。

ジャーマンカモミールとローマンカモミール、じつはどちらも同じ効能を持っていますが、
この二つの大きな違いは、ハーブティーにしたときの””に表れます。

ローマンカモミールはジャーマンカモミールに比べると苦みを感じるため、
ハーブティーで味わう場合はジャーマンカモミールのほうが人気があるようです。
その違いからかローマンカモミールメンタルへの効き目が注目されており、アロマテラピーとしての活躍が目立ちます。
味や香りの好みは人それぞれ違いはありますが、お好みのカモミールを見つけて自分にあった利用方法で楽しみましょう。


ジャーマンカモミールはハーブティー
ローマンカモミールはアロマテラピー

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味わうだけじゃ終われない!カモミールの優れた効能とは?

効能:個人的ランキングベスト3

1位 美肌効果!

2位 疲労回復や不眠症の改善!

3位 抗炎症作用で口臭予防!


糖化抑制の効果で老け防止

ついつい甘いものを食べすぎてしまう…なんてこと、よくありますよね。
しかし、欲を抑えきれず糖分の多い物ばかりを食べていると、老化物質を生成する”糖化”が進行し、
肌や髪、骨など身体の老化を促進してしまいます。
カモミールには糖化抑制という効能があるので、甘いものを食べるときはカモミールティーを一緒に味わうのがオススメです。


chamomile

疲労回復、不眠症の改善

カモミールの効能には心身をリラックスさせる効果があり、夜寝る前にカモミールティーを飲むと不眠症を改善し、よく眠れるようになります。
充分な睡眠がとれると体の疲れも楽になるでしょう。
また、カモミールに含まれるアズレン誘導体という物質が胃の粘膜を修復して丈夫にし、消化機能を正常な状態に整える作用があり、過敏性腸症候群や胃潰瘍などストレスからくる症状にもとても効果的です。


口臭予防

カモミールの乾燥させた花には、アズレンという抗炎症作用のある成分分が含まれており、
傷や湿しん、やけどの回復などに対して効果が期待できるほか、咽頭炎、扁桃炎、口内炎、急性歯肉炎、舌炎、口腔創傷に効果があり、口臭予防に繋がります。
口や喉にも優しい効能があるので、食後にカモミールティーを飲むとエチケットにも繋がりますね。


まとめ - Summary of the information –

カモミールには抗酸化作用があるので、アレルギーの症状の緩和、老化防止、ガン予防、生活習慣病予防などにも効果があるとされ、
人の体の健康の手助けとなるハーブですが、コンパニオンプランツとしても利用できる優れものです。
利用し終わったカモミールを土に混ぜ込むと土壌の改良にもなります。

chamomile

なんともすばらしい万能ハーブのひとつではありますが、利用の際には注意点があります。
婦人病にも効果があるとされてはいるものの、妊婦さんやキク科アレルギーを持つ方が摂取すると害を及ぼす場合があるので、ご注意ください。

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