もしあなたが宮古島出身で、那覇市に住んでいるなら、わかるよね?!

もしあなたが宮古島出身で、那覇市に住んでいるなら、わかるよね?!

沖縄本島で頑張っている宮古島出身の方にぜひオススメしたい公園を紹介!

 

那覇市上之屋にあるタカマサイ公園。

ちょっと変わった階段?もあるので、愛犬のZonさんと見学してきました。

 

タカマサイ公園の入り口

母の知人から聞いたタカマサイ公園のお話は宮古島の人々には根強く受け継がれているようです。

近所だというのに足を運んだことがなかったので、Zonさんと一緒にお散歩しながら歴史に触れてみました(-ω-)/

 


 

ここは昔、琉球に服属(ふくぞく:部下となり服従して従うこと)した宮古島の偉人、与那覇勢頭豊見親(ヨナハセドドミオヤ)さんが、逗留することになった際、その部下であった高真佐利屋(タカマサリヤ)さんが故郷を懐かしく思いながら、「あやぐ(宮古民謡)」を歌ったというお話が残されています。

時代は1390年頃のお話です。

当時の宮古島の人たちは琉球人の言葉が通じなかったため、与那覇さんと一緒に同行した人たちの中から20人ほど選抜し、琉球の言葉を学ばせたとあります。

スポンサードリンク

宮古島や石垣島の独特の方言は、ハッキリ言って難しいです(; ・`д・´)

正直…聞きなれない発音で、しばらく聞いていると自分の発音まで影響するほど!

インパクトとイントネーションが特徴です( ゚Д゚)

さいが・・・? ずみ・・・? だ~いず…?

沖縄本島でも、北部・中部・南部の方言は様々で、恥ずかしながら那覇育ちのわたしは、おじ~やおば~の方言が聞き取れません…。

標準語とされる日本語はなかった時代の言葉の壁は、とてつもないものだったことでしょう。

今となっては同じ沖縄という枠組みですが、当時としたら外国と同じで言葉も環境も習慣も違う場所で長い逗留(とうりゅう:旅先などに一定期間とどまること)するということは、さぞかし寂しく辛かったでしょう。

この丘で毎晩、故郷を想いながら歌をうたう。

高真佐利屋(タカマサリヤ)さんの歌は、泊村の人々の心にも響いたことでしょう。

 

なんとも切ないお話ですが、お仕事が一段落つき貢物を収めることができた一行は、王城内で盛大な宴を賜ったと言われており、無事に帰ることができたそうです(´・ω・`)


 

立派なこの石碑は、沖縄戦で上半分が破壊されたものを与那覇勢頭豊見親奉賛会の協力により、那覇市教育委員会が1987年に復元・再建したそうです。

 

タカマサイ公園の石碑

 

与那覇さんの子孫の人々により一度は人手に渡った土地を買い求め、現在は礼拝の場所として利用。

散歩中に、お参りしている方々に遭遇したことがありますが、子孫の方々だったのですねぇ。

 

タカマサイ公園

高台なのに、建物が邪魔をして見渡せるはずの泊港が見えません…。小さな島にあれこれ建造物ができるのも複雑です。

タカマサイ公園に遊びにきたときは、故郷に思いをはせるのもいいですね。

 

わたしとZonの故郷はここから徒歩で数十分だっ!

さぁ、今日という素晴らしい一日に感謝して鼻歌でも歌いながらお家に帰ろう♪

 

タカマサイ公園で散歩

 

タカマサイ公園の階段の段差がちょっと変?!

 

タカマサイ公園の階段
なぜか真ん中が一段下がっている?

ところで…タカマサイ公園にはいくつかの階段がありますが、そのの一つにちょっと不思議な階段がありました。

 

長い階段を下りて~一段さがって、二段のぼる。

おっちょこちょいのわたしは、この階段で転んでしまいそうです。

フラットにすることはできなかったのでしょうか…。なぞです…( ゚Д゚)

足元にはくれぐれもご注意を!

タカマサイ公園の階段

※写真は2017年に撮影したものです。今回2018年5月に遊びにきたときは不思議な階段の真向かいが工事中でしたので、確認することはできませんでしたが、もしかしたらお直しがあったかもしれません。後日、改めて確認しに行こうと思います(-ω-)/

 


 

タカマサイ公園へのアクセス

 

〒900-0011 沖縄県那覇市 上之屋1丁目7−26

 

駐車場はございません。

周辺にあるコインパーキングを利用することをオススメします。

交通量は少ないので、ちょっと路駐…といきたいところですが、道路はくねくねとゆるやかなカーブが多く、道幅が狭いので緊急車両、近隣の迷惑になることもございますので、マナーを守ってのご利用をお願い致します。<(_ _)>

スポンサードリンク