沖縄に蚊が広まったのはガジャンビラ公園が始まりだった?!

沖縄に蚊が広まったのはガジャンビラ公園が始まりだった?!

うちなー散歩

那覇市金城(かなぐすく)にあるガジャンビラ公園。
約10年ぶりに訪れましたが、公園の雰囲気は当時のまま。
大きく変化していたのは見渡す風景でした。

近くの学校に通っていた学生時代。
友達とゆんたく(おしゃべり)したり、散歩したりお世話になったガジャンビラ公園。
夜景スポットとしても有名で、利用者も多いかもしれませんね(*‘∀‘)

 

ガジャンビラ公園のベンチ

公園の名前に、夏になると猛威をふるう吸血虫の名称が入っていることに気が付いている人はどのくらいいるのでしょうか?!
冬もいますけどね。夏はもの凄い刺されます。
愛犬がコレに刺されたら、フィラリアにならないか心配で心配でたまりません。

そう。がじゃんです。がじゃん

標準語で言いますと、です。

ちなみにビラは坂という意味があり、”がじゃんびら”で”蚊坂”となります。

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 名前の由来いくつかの有力説

屋号説

古い那覇港地図に蚊坂(ガジャンビラ)の記載が残っており、
その付近に住む人名または屋号(やごう)をとって、
「我謝の坂(ガジャヌヒラ)」から転訛したものではないかとの記述が残っているそうです。

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がじゃん(蚊)が逃げた説

那覇の民話によると”昔、中国から持ち帰ってきた蚊がこの坂の上で逃げてしまい、ここから琉球国中に広まった”と言われています。
ガジャンビラからは展望できる那覇軍港は、琉球王朝時代の貿易が盛んだった港でした。
貿易船に紛れて恐ろしい外来種が上陸し、環境問題となってるのは今も昔も変わらず。
中国から蚊が持ち込まれたかも?!という説は捨てきれない仮説かもしれませんね( ゚Д゚)

しかし、なんの目的で蚊を持ち込んだのか…謎です…(;´・ω


見晴らしは抜群なのに、なぜか複雑な気持ちになるガジャンビラ公園の眺め

セルラースタジアム

ガジャンビラ公園は夜景スポットとして名高い公園ですが、昼間の眺めも素晴らしい公園です。
なぜ複雑な気持ちになるか。
それはすぐに目に入ってくるのは”那覇軍港”。
いつの時代も戦に巻き込まれて、望まない闘いや重荷を背負わされているような気持ちになるのです。

オモノグスク

那覇軍港の敷地内にポツリと残された小島は琉球王国の時代の「御物城」(オモノグスク)跡。
私たち県民でさえ足を踏み入れることができません。

県は那覇軍港跡地利用計画を掲げており、旧跡を活かした再開発を計画中だとか。
いつの日か、すべての人に開放されて先人たちと同じ眺めが見られると素敵でしょうね(。´・ω・)


 専用駐車場はございません。

閑静な住宅街で道も大きくないうえ、似たような路地が多いので迷う可能性大!
地図でお確かめの上、交通違反や近隣住民の迷惑にならないようお気を付けくださいね