たまに、餃子を作ります。
あぐー豚のひき肉で、肉汁たっぷりの餃子が我が家の定番!
しかし、おかしなことに、
分量通りに作っていても、
餃子の皮が余ったり、足りなかったり。
不思議なものです。
今回は、過去最高の数の皮が余ってしまったので…
冷蔵庫にあったジャガイモを使って、
ポテト&チーズ&コーンin餃子に挑戦してみました。
略してジャガチーコーン餃子。
パセリもたっぷりなので、
…パセ.ジャガ.チー.コーン…
もう、イモ餃子でいいかしら。
目次 -Table of contents-
材料
余った餃子の皮
ジャガイモ —– 適当な量
チーズ —– 適当な量
コーン —– 適当な量
パセリ —– 適当な量
塩・コショウを少々
ケチャップ(最後につけて食べる用)
※ぜんぶ適当な量でごめんなさい。
作り方
- ジャガイモは皮をむき、サイコロ状に切る。
- 数分、水に浸しておく。
- その合間にパセリをみじん切り。
※自家製ドライパセリを使用。生葉でも市販のふりかけタイプでもOK!

- ジャガイモはしっかりと水気をきり、耐熱皿にいれてレンジでチン。
※お使いのレンジの自動機能で、適当にお願いします。 - マッシャーでジャガイモをつぶす。
ぶすぶす。つぶすつぶす。 - あとは材料を入れて、塩・コショウで味付け。
- 餃子の皮で包む。

- 焼く。
以上!
ちょこっとアドバイス
具を混ぜるときに、
ジャガイモが予想以上にアツアツの場合があるので、火傷に注意です!
チーズが溶けない程度が理想です。
ピザ用チーズを使うと作りやすいですが、
スライスチーズでもOK。ちぎって入れると良いでしょう。
餃子を上手に焼くコツ(わたしの場合)
火をつける前に、フライパンに並べていきます。
皮同士がくっつかないように、離して並べます。
火をつけて、投入するのはプロの技でしょうね。
何度挑戦しても間に合いません。火傷しそうになりました。
(わたしの手が遅いと人は言う)
コップ半分くらいのお湯を用意。
コーヒーカップに水を半分くらい入れて、レンジでチンして用意しています。
ぬるま湯でいいので、500wの10秒くらいでいいと思います。
餃子を並べたフライパンに軽くサラダ油を回し入れ、火を付けます。
中火でお願いします。
じーっと、フライパンを観察。あまり顔を近づけると火傷します。
1~2分ほど観察したら、お湯をサッと回し入れ、急いで蓋をして抑え込みます。
5分ほど、強火で焼きます。
蓋を開けて、再びフライパンを観察。
もうちょっとしたら買い替え時かな。
まだ大丈夫かな。
あ、フライパンの話です。
水が蒸発しきるまで待ちます。
やっぱ、そろそろ買い替えだな。
あ、今度は電子レンジの話です。
もう10年以上使っているんです。ヤバイですよね。
水が蒸発してきたら、焦げる寸前のハラハラどきどきの状態で、
サラダ油を軽く回し入れます。
火は中火にします。
そして、餃子をハラスメントします。
顔に油が飛び散りますが、
フェイスシールドなどで予防してください。
皮同士を離しているのには訳があります。
…のぞき見するためです。
ドキドキしながらのぞきます。
邪道ですが、フライパンを傷つけず、餃子も失敗なし!
時間はかかりますが、不器用なので、いいんです。
器用な人は、ちゃっちゃと焼いちゃって下さいね。
我が家はガスコンロなので、フライパンの火の通りがムラムラ。
ムラがあるので、餃子の裏の焦げ目を確認するようにしています。
IHならこんなチラ見しなくてもいいのでしょうね。
噂によると鍋を話すとIHの電気が止まるとか?!
これが本当なら、
わたしはガスコンロがいいかもしれません。
下手で、汚しまくりですが、格好つけやーなので。
チャーハンの時とかは、フライパンを振り回しています。
半径2メートルは近づかないで。ソーシャルディスタンス。
餃子の焼き方でしたね。
脱線してごめんなさい。
ほとんどの方は途中下車したことでしょう。
まとめるとこんな感じ。
餃子の焼き方のコツ
- カップ半分のお湯を用意。
- フライパンに皮がくっつかないように餃子を並べる。
- 油を軽くひく。後でも先でもOK。(入れすぎないように注意)
- 強火で1~2分焼いたら、お湯をいれ、蓋をする。
- 5分ほどしてから、蓋をあけ、水を蒸発させる。
- 油を軽く回し入れ、焼き目を確認したら出来上がり!
※豚肉で普通の餃子のときは、
最初はサラダ油。最後はごま油を使っています。
ごま油は焦げやすいので、仕上がりの焦げ目が美しいです。
6行で終わりましたね。
長々とお付き合いくださり、心から感謝します。
ゾンピンのパセリたっぷり!余った皮でポテトチーズ餃子。
作る前からお腹いっぱい?
でも、これ、美味しかったです。
強いて言えば、ジャガイモなので一個食べたら満腹です。
他のオカズが食べられないかもしれない、
でも、箸が止まらない。
食べる分量を考えて食事を遂行しなければならない、
困った餃子でした。(笑)
食べるときはやっぱり、ケチャップ!
かけてお召し上がりください!