ハーブで癒し系チキンハム

ハーブで癒し系チキンハム

ラップでまいて湯がいてハムができる。
初めてチキンハム作ったときは感動しました。
ヘルシーで、とにかくシンプル。
素朴なのに、あと味は味は上品。
癒されます。
優しい風味はサラダのトッピングにぴったり。
作り方は簡単なので、挑戦してみてはいかがでしょうか。

目次 -Table of contents-

 材料

鶏むね肉 —– 一枚
水 —– お鍋に肉がひたひたになる程度。
砂糖 —– 大さじ1。(キビ砂糖を使用)
塩・コショウ —– 気持ち多め。
ドライバジル —– 大さじ1くらい。好みのハーブでOK!
ローリエ —– 1~2枚
料理酒 —– 大さじ1。
サランラップ —– チキンが巻けるぐらい。

 作り方

皮と脂を取り除く。
鶏むね肉をフォークでぶすぶす。
味を浸透させやすくします。

フォークで刺す

ドライバジルと鶏胸肉
今回は自家製ドライハーブ、バジルを使いました。

ドライハーブ作り方リンクバナー

ハーブを振りかける
塩・コショウ・砂糖をしっかりとまぶす。
湯がくので、気持ち多めに。
好みのハーブをふりかける。

ラップで包む

ローリエはちぎって
ローリエはちぎって入れると風味倍増。

ラップで包む。
時間があれば冷蔵庫で30分以上休ませる。
鍋にラップで包んだチキンとローリエを入れる。
水をひたひたになるまでいれて、
沸騰したら料理酒を入れる。
10~15分、強火で煮込む。

 

煮込む
煮汁はスープに。こくうまです。
できあがり
できあがり
サラダ
どんなドレッシングでも相性ばっちり!

 ちょこっとアドバイス

ハーブはお好みで。
今回は自家製ドライのバジルを使いました。
迷う場合はチキンに合うハーブの中から選ぶと良いでしょう。
セージやタイムなどブレンドもOK!
ハーブを使う目的は臭み消し。
鶏肉の肉肉しぃ香りが消せる程度で試行錯誤してみましょう。

鶏肉とハーブリンクバナー

逆に、鶏肉の香りを消したくない方は
皮や脂を残したまま、ちょっとギトギトでジューシーでも
いいかもしれません。

フレッシュハーブを使う場合は、チキンが見えなくなる量で。
ドライハーブはフレッシュハーブに比べると風味が柔らかく、
味を染み込ませるためには量が必要になります。
ドライハーブは風味が凝縮されているので、
少しの量で補えます。

歯の隙間が気になる場合は、
表面についたハーブの出涸らしは適当に取り除きましょう。
笑顔を演出するのに、必要な場合は、そのままで。
のりほどは面白くないと思いますが、
きっとみんなが笑顔に。
爆笑になるかもしれません。にっ。

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湯がいたお湯は捨てないで。
スープに使いましょう。
チキンのお出しが、いつものスープを美味しくしてくれます。

ハーブがなくても大丈夫。
塩・コショウ・砂糖だけでも充分美味しいハムができます。
というか、もともとは雑誌で読んだレシピでした。
それにハーブを漬け足して
自分流にアレンジしただけなので、
パクリです。パクリ。
ごめんなさい。ぺこり。m(_ _)m

さぁ、これでサラダが美味しく頂けます!
ハーブで香り豊かなチキンハムをお楽しみくださいませ。