シークヮーサーの旬は9月~12月。
沖縄が残暑を迎えるころが収穫時期となるシークァーサー。
積極的に飲んで欲しい理由はたくさんあります。
- 夏の紫外線を浴びまくったお肌を癒す
- カンキツ好きにはたまらない美味しさ
- ノビレチンという素敵な効能が魅力的
- 沖縄県の特産品として重宝されている
などなど。
しかし、そのまま食べるには酸っぱすぎるので大抵の使い方は
絞って焼き魚にかける、刺身にかけるなど
レモンのような使い方が多いように思います。
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手っ取り早く摂取するには飲むのが一番
シークァーサーの原液があれば、ドリンクにも料理にもスイーツ作りにも使えるので
とりあえず、シークァーサーの実が手に入ったら果汁を絞って保存してみましょう。
作り方
- 皮が付いていたらしっかりと洗う
※柑橘類は皮に農薬が付いている場合がほとんど。
果実につかないようにしっかりと洗い流しましょう。 - 皮をむき、まるごとミキサーにかける


- 絞る

- 保存瓶は除菌してから使う

- シロップを入れて、お好みの甘さで頂きます!

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ちょこっとアドバイス
酸っぱいので、最初はコップ1杯につき大さじ2杯くらいから試してください。
種ごとしぼっているせいか、表面が泡ぶくぶくですがこれぞ、
市販では味わえない丸ごとシークァーサーです。
シークァーサージュースを甘めに調整し、ゼリーにしても美味しいですよ。
とにかく奥が深いシークァーサー。
肥満予防、老化を抑える、ガンの予防、肌荒れ防止、脳機能の改善。
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