沖縄に多くみられる薬草ハーブ

フーチバー（ヨモギ） フーチバーは沖縄の方言で「ヨモギ」のことです。 沖縄ではフーチバージューシーが代表的です。 あとは食べたことはありませんが…香りの強いヤギ汁や牛汁などにどっさりと生のフーチバーが盛られています。 効能：個人的ランキングベスト3 1位 婦人病や美容に！ 2位 神経痛、腹痛、痔などの痛みに！ 3位 アトピー性皮膚炎などの皮膚病に！ [ad#co-1] 沖縄だけじゃなく全国的にメジャーな薬草として有名ですが、調べるまではただ体にいいってことくらいで、 ここまですごい薬草だったとは思いませんでした。 婦人病にとてもいいと評価されているので「ハーブの女王」と呼ばれています。 多くのハーブは妊娠中の女性に服用をすすめていませんが、このフーチバーに関しては月経不順からはじまり、 胎児不安定、流産予防など効能をみてみると女王と呼ばれるのも納得です。 血行を促進する効能があるせいか、たくさんの痛みにも効果があるようです。 [ad#co-1] 生理痛や肩こり、胃痛、腹痛、神経痛、などなど。まだまだたくさん。まとめきれないほどあるのです。 利用方法もいくつかあって、それによって得られる効能が変わってきます。 煎じて飲む、生の葉を絞った汁を飲む、その汁を布に染み込ませて患部に貼る、塗る、ヨモギ風呂に入る。 服用する場合でも飲み方にもいろいろあって、煎じた汁をそのまま飲む場合や、 フレッシュな葉のしぼり汁を黒糖やお酒を入れて薬酒にするなど、症状によってさまざまです。 沖縄では古くから薬として重宝されてきました。 あんな使い方やこんな使い方まで？！ 気になる方はこちらもどうぞ！ フーチバーのお茶はなぜ旨いのか。なぜか安心する味です。 飲みすぎるとお腹がゴロゴロするので、要注意。 科学的根拠はございません。 ただわかっているのは、いつも身近に私たちを守ってくれていた。 その時代は紛れもなく長寿県だった。という事実のみでございます。 そのほか野菜を育てる時の外周予防の農薬としても利用されることもあります。 フーチバーは食べられるだけでなく、こんなにもたくさんの効能と利用方法があり、魅力がいっぱいです。 発ガン防止にも期待されていることからも生命力あふれる最強の薬草と言っても過言ではないです。 それにしてもいいところがいっぱいあるってすごいです。 自分の長所がこれくらい言えたらいいんですけどね( ﾟДﾟ)ﾀﾞﾚｶｵｼｴﾃ